以前、収益物件を選ぶ際に最も大きな指標ともいえるのが「利回り」とお話しました。
加えて都内の「好立地」物件ともなれば、不動産投資にまだ一歩踏み込めていない方のリスクへの不安も解消できるのではないでしょうか?
需要の高い都心部は基本的に郊外に比べ利回りが低い傾向にあるのですが、その中でも稀に高利回り物件が存在します。
今回は利回り・立地ともに良好な物件をご紹介します。
需要が高いエリアはどこなんだろう?そう思われた方は“「首都圏エリアの住みたい街ランキング」から見える不動産投資にふさわしい地域とは”こちらを一度ご覧ください。
※これからご紹介する物件は2021年1月時点の掲載物件となりますため、成約済みになってしまった場合はご了承ください
好立地&高利回り収益物件
① 東京都新宿区 / 利回り9.31%
東京メトロ副都心・丸の内線 「新宿三丁目駅」徒歩2分、JR線「新宿駅」徒歩9分と超好立地に位置し、利回りが9%を超える物件です。
こちらは借地ですので地代家賃が発生しますが、差し引いても8.2%ほどの利回りになります。
建築年も新耐震となりますし、コンクリート造より軽くて、木造よりも強い重量鉄骨造です。
ちなみに鉄骨造は構造がシンプルでメンテナンス性に優れているので、個人投資家さんから人気があるんです。
平成28年に全面フルリフォーム済みで現況満室稼働中と人気の物件です。
② 東京都品川区 / 利回り8.40%
こちらは品川区にある投資専用物件。
利回り8.4%にも関わらず再建築も可能で、西大井駅と戸越公園駅共に徒歩7分と通勤通学に大変便利な好立地物件です。
もちろん駅周辺にスーパー、薬局、コンビニもあるので生活する上でも便利ですよね。
満室稼働予定ですが、不安な方はサブリース契約も可能です。
(立地的にサブリース契約は不要と思いますが、、)
こちらの物件は、アパートと戸建がセットになってますので、住宅ローンで検討されてる方にもおすすめですね。
最後に
ご紹介した物件はいかがでしたでしょうか?
資産形成をする上で利回りはもちろん、物件の需要も重要なポイントですね。住みたい街ランキングから見ても新宿区、品川区の人気の高さが伺えます。
ぜひご検討ください。