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コラム#20 「首都圏エリアの住みたい街ランキング」から見える不動産投資にふさわしい地域とは

コラム#20「首都圏エリアの住みたい街ランキング」から見える不動産投資にふさわしい地域とは

筆者

住みたい街ランキング1位は3年連続で横浜

大手不動産情報サイトのSUUMOでは、毎年住みたい街(駅)ランキングを発表しています。2020年の最新データ20位までは下記のようになっています。

順位 駅名 代表的な沿線
1 横浜 京浜急行本線
2 恵比寿 JR山手線
3 吉祥寺 JR中央線
4 大宮 JR京浜東北線
5 目黒 JR山手線
6 品川 JR山手線
7 新宿 JR山手線
8 池袋 JR山手線
9 中目黒 東急東横線
10 浦和 JR京浜東北線
11 渋谷 JR山手線
12 東京 JR山手線
13 鎌倉 JR横須賀線
14 中野 JR中央線
15 表参道 東京メトロ銀座線
16 自由が丘 東急東横線
17 赤羽 JR京浜東北線
18 二子玉川 東急田園都市線
19 さいたま新都心 JR京浜東北線
20 武蔵小杉 東急東横線

ランキングの特徴

2020年の住みたい街(駅)首都圏ランキング1位は、2018年以降3年連続で「横浜」となりました。過去2年、上位3駅(横浜・恵比寿・吉祥寺)の顔ぶれは同じで、4位以下を大きく引き離していたが、今年は4位「大宮」が20代を中心に得票数を集め、3位「吉祥寺」に近づいています。

また、昨年の結果と比較すると、4位「大宮」、10位「浦和」に加え、「赤羽」が17位、「さいたま新都心」が19位になり、上野東京ラインと湘南新宿ライン(※さいたま新都心は通過)が並走する4駅がそろってトップ20に入っています。

その他の傾向としては、「渋谷」周辺の駅がランクアップする傾向がみられた。「中目黒」が12位から9位、「渋谷」が13位から11位、「表参道」が20位から15位へ上昇しています。

投資対象としてどう見るべきか

まず、不動産投資家として選ぶべき物件は、投資効果の高い物件であり中長期のリスクの低いエリアです。

この点から鑑みると、ランキング上位に入っている街は基本的にメディアの露出が多い地域であり、しかもほとんどの人が知っている街なので、買い手側の需要が非常に高く、収益整合性を考慮せず取引されるため物件価格が高くなり、利回りは低くなる傾向にあると考えられます。
実際に、都心に近づけば近づくほど利回りは低下していくという傾向は、投資家の皆様なら周知の事実でしょう。

景気動向に反応するエリアは、不景気になってもその景気に反応してしまうことで価格の下振れリスクも伴います。投資対象としては、収入が良く、相場があまり暴れないようなエリアを理想とします。

投資対象として適したエリア

神奈川県ですと、海老名や秦野エリア。埼玉県ですと東大宮から久喜エリア。東京23区内でも足立区や江戸川区エリアには表面利回りで7〜9%の物件がまだまだ存在します。

当然ながら、そういったエリアは上記のような住みたい街ランキングにこそ選ばれはしませんが、生活インフラや環境が整っていながら家賃がまだまだ安いのです。そのようなお得感があるからそこに人が住み、働き、歴史が築かれていくのです。
こういったエリアは、投資的な要素の資金が極端に集まらないので、相場が高騰しにくく価格の下振れリスクが比較的緩やかなである、この事実が重要な要素です。

メディアにおける露出度の高いエリアが重要だと認識してしまうのは当然のことですが、不動産投資家は 利回りとリスクの低いエリア、まずはこの基本から投資を考えていきましょう。

カイロスマーケティングでは不動産投資のご相談を受け付けております。投資に対してお持ちの不安や疑問を、私たちと一緒に解決していきましょう。

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